迷いつつ 手探り

いまだに何かをわかったわけでもなく、ただ迷いつつ手探りでやり続けてるだけよ

ものを書くひと

ボンソワール

 

今日で三月も最後。

週末・月末・年度末の三つの末がついてるわ。

月末処理や年度末処理がある職種の方もいらっしゃるかと思うけど本当にお疲れ様です。

 

最近、呟き王国で色んな方の呟きを見るのが楽しくて昼休みに呟き王国からブログの更新を知って見に行くという日々。*1

 

そんな日々を過ごしているアタシにとても嬉しい知らせが来たわ。

今まで書き貯めていた短編小説が好評で世に出ることになったの。

あ、アタシじゃないのよ?短編小説を書いてる女友達なのよ。

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彼女は、仕事もしながら子育てもして、コツコツと小説を書いていたの。

発想も面白くて色々知ってる彼女に小説を書くのも兼ねてブログを進めたけど、

「そうね・・・でも、私にとっては、それは少し違うかなぁ(微笑み)」

と優しく彼女に言われたのを覚えてるわ。

 

穏やかで、でも芯はしっかりして人に流されない。頑固とは違う凛とした彼女。

本当に好きな友達。何かアタシにお手伝い出来ないかしら?って思ったけど

アタシは文学とかものを書くという世界には疎いからアドバイスも出来ない。

これなら?と思ってアタシの知り合い*2のコピーライターさんと編集者の方に彼女を紹介したのね。

 

そしたら、コピーライター氏と編集者が彼女の小説を凄く気に入ったみたいで、

たまに彼女(友人)に短編小説を雑誌*3に載せてみる?って声かけしていたの。

 

まだそんなレベルじゃないからという彼女の意見を尊重して、*4

今回は編集さんとコピーライターさん達とでピックアップし手直しも含めて、

幾つかの短編小説を本にして世に送り出すことになったの。

装丁はデザイナーの友人がするみたいだし、どんなのが出来るか楽しみ。

なんか売れる装丁とか、言葉とかコピーと、色々あるみたいなのだけれど

よくわからないのよね、本の世界って。

 

この本を知人・編集出版関係等に読んでもらうそう。

凄いわね!良かったね!って彼女にいうと

「本当、めるみんとや編集さん、色んな人のお陰よ・・・もう勿体無いくらい」

といつもの微笑みで言った後、

「だから、もっと真摯に書くということに取り組むわ、今、集中期だと思うから」

 

彼女を見ていたら本を出して有名になりたい!お金稼ぎたい!承認が欲しい!

っていうのじゃなく 、純粋に書くことが好きなのね・・・って思うの。

だってアタシなんて、この仕事カッコイイ!って動機で業界に入ったクチだから(笑)

 

はてなでも純粋に書くのが好きな人がいて、心を掴む文章を書く人を数名知ってるけど

他のブロガーさん達はもっと知ってるのだと思うわ。

ものが書けないアタシからしたら、小説書く・ものを書くって、とても高尚なイメージ・・・

だって何かを書くって、自分から何かを産み出す行為で、その密度はその人自身の密度でもある気がするから。情熱だけじゃどうにもならない気がするの・・・。

だから恐ろしいことでもあるし喜びでもあるのかしら?

 

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アタシの周りに小説書くのが好きな人はこの彼女くらいしか知らないのだけれど、

実際は沢山いるのよね?そしてその多くの人がコツコツと書いているし、応募したりしてほんの僅かの人がその星を掴む。

なんてキツイ世界・・・

どんな縁でどうなるか何て神様しか分からないけれど、それでも僅かな縁を良縁に育ててチャンスを掴む人はチャンスが来た時に対応出来るよう、日々準備をしてるのよね。意識を分散させないで、集中している。

 

彼女がこれからどうなるのか、アタシには分からないけれど

アタシは彼女の紡ぐ柔らかくも鋭い言葉の結晶が好き。時に切ない話だったり、時に心がホッとする優しい気持ちにさせてくれる話の展開と言葉の結晶。

 

今回の出来事を通して

彼女はもちろん、真摯にものを書いている人をアタシは応援したいわ。

 

 

 

 

※予約投稿

*1:星もコメントも出来ない

*2:正確には彼を介して知り合って酒の席で意気投合して友達に

*3:編集者さんがプライベートで創ってる雑誌

*4:彼女、結構ストイックで、色んな賞にも出してるみたいなのだけれど、アタシそういうのも疎くて分かんないのよね・・・